2月6日(土)ローソンにて一番くじ 鬼滅の刃 肆 「誰よりも強靭な刃となれ」が発売され、今回も子供と一緒にチャレンジしてきました。
今回は、くじが90枚中ラストワン賞も合わせてフィギュアが13個と大量!
否が応にも期待が膨らみます。
そこで前日に最寄りのローソンで時間等をリサーチ ‼
すると「朝7時からの販売でひとり5回までとなるのですが、今回は問い合わせも多いので何時ぐらいから、どれだけ並ぶかわかりません。」との事。
やはり、考える事はみんな同じという事か…。
という事で、当日の朝は、5時30分から並ぶことに…。
そして、当日!
予定通り、朝5時30分にローソンに到着 ‼
誰も並んでいなかったので、店内に入って
店員さんに「一人で並ぶんですが、あとから子供が合流しても大丈夫ですか ⁉」と尋ねると
「全然大丈夫です。販売開始前に合流してくださいね。」との回答。
安心して並ぶことに…。
朝6時、徐々に人が増えて 6時20分には、結構な人数が並んでいました。
その後、子供と合流して、いよいよ「くじ」を引く事に ‼
今回は、子供と私で10回チャレンジすることに…。
ドキドキの瞬間です。
結果は…。
『A賞』竈門 炭治郎 !
『C賞』我妻 善逸 ! ゲット!!
※子供は、禰豆子 と 伊之助 狙いだったようですが…。
それでもフィギュア2体ゲットで、大喜びです!
早速、家に帰り、「開封」。
前回の一番くじの前と後で、色々とグッツ等も増えていることもあり、前回作ったフィギュアケースには、フィギュアが全部入らないので前回よりも大きなケースを作成しようかなと色々と構想を練った結果、ちょっと前回よりは手間がかかるけれども、「やってみよう!」という事で…。
新たに前回よりひと回り大きい「フィギュアケース」を作成することに…。
という事で、今回も費用を抑えるためにダイソー、セリアと100均に出発 ‼
そして、購入したのが、
・B4サイズのフレーム (ダイゾー) 4枚
・色紙サイズのフレーム (ダイソー) 2枚
・L字金具 (セリア) 2個(4個入り)
・蝶番 (セリア) 2個(4個入り)
合計 1,900 円(税抜き)
【使う工具等】
・プラスのドライバー
・タッカー
・ペンチ
・ボンド
・カッター(アクリル板を切るときに使います。)
・カッター用の物差し
・カッター用の下敷き
※ネジは、L字金具、蝶番に付属されています。
色紙用フレームは 200円、B4フレームは 300円。意外と高いな~。
ちなみにA4サイズのフレームは、300円でした。
なぜこの商品をチョイスしたかというと前回と同じ柄、同じフレームのものにしたかったので、ちょっと高いとは思いましたが、こちらを購入しました。
◎ 今回の作業は、奥行のサイズが既製のままでは合わないので、フレームをカットして繋げる作業が加わります。
1.色紙サイズのフレームの方が長いので、長い部分をカットしていきます。
2.カットしたら元のつなぎ目のところを外します。
次に止めてあった金具を外します。
※金具を外すとき、ゆっくり外さないと枠が割れてしまいます。
私も少し割ってしまいました。
ただ、裏になる部分なので外からは見えませんので、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
3.カットした枠にボンドを塗ってつなぎ合わせます。
この時、タッカーがあると便利です。
タッカーでボンドが乾くまできっちり抑えておくことができます。
ボンドが乾いたときに強度を保つこともできて安心です、
タッカーがない場合でもホッチキスで代用可能です。
4.フレームについている金具を外して、アクリル板をボンドで貼っていきます。
※底になる部分のフレームの金具は外さずにアクリル板だけ外し、付属のMDF板のみにします。
5.色紙用フレーム(2枚)の4隅にL字金具を取り付けます。
6.色紙用フレームにB4のフレームを取り付けていきます。
※L字金具で固定するのは、天井部分と底部分になります。
7.最後に蝶番で前後の扉を取り付けます。
これで完成です。
フィギュアを入れるとこんな感じになります。
こんな感じでフォトフレームを利用してフィギュアケースを作ることができます。
今回は、フレームをカットしたという事もあり、前回よりも時間はかかりましたが、それでも約2時間ぐらいで作ることができます。
とても簡単です。
皆さんも既製品のケースでは、サイズが合わないという時やデザイン等を自分で決めたい時など、好みのフレームを購入すれば、サイズ・デザインを自分好みにカズタマイズできますので、作ってみてはいかがでしょうか?
また、セリアで売っているフレームは、未塗装のフレーム等もありますので好みの色を塗って作るのも良いかもしれないですね。
しかも、セリアの未塗装のフレームは、100円購入する事ができ、塗料等も100均で揃えることができるので、予算もかなり抑えることができると思います。
とても簡単で低予算で作れますので、参考にして頂ければ幸いです。
※ちなみに我が家ではこんな感じになっています。
なんか善逸のフィギュアの立ち振る舞いが連動しているように見えるような気がします。
ちょっとだけ面白いかも…。
このケースにLEDとか取り付けても面白いかもしれないですね。
ちょっと考えてみようかと思っているところです。
※フィギュアケース作成の改良版(最新版)は、下記のリンクから観る事ができます。
フィギュアケース作成(第3弾)一番くじ 『鬼滅の刃~黎明に刃を持て~』編(改良版)