今回は、TUMIのカバンを洗濯したらどうなるか?について紹介していきたいと思います。

最近、仕事に行く際の荷物の量が増えてきた事もあり、沢山ものが入るカバンを買おうと思っていたのですが、
ふと「そういえば随分前にTUMIのカバンを買った事を思い出し、それを使えばいいじゃない。」と思い、
長年に渡ってしまってあったカバンを探し出しました。
やっとの思いで探し、取り出してみたところ、あまり使っていなかったこともあり、綺麗な状態で発見!
よし、これを使おうと思った矢先、なんか匂う…。
何が不思議な臭い!「カビ臭い?」ような?何かわからない匂いが…。
このまま使うには気が引けてしまうし、「どうしよう⁉」
そこで、ファブリーズをかけて数日間、陰干しする事に。
3日間、陰干しをした結果は…。
少し匂いが薄くなったような気がする程度。
という事で、
「ダメもとで洗濯してみよう!」
※ちなみに臭いの原因について後で調べてみたところ、
『TIMIのカバンに施されている防水加工が劣化して、変な臭いがするそうです。』
まずは、情報収集!
行きつけのクリーニング屋のおじさんにYシャツを取りに行くついでに聞いてみたところ、
『エマール等の蛍光剤の入っていない中性洗剤を入れたぬるま湯にカバンを数時間浸け置きしてから軽く押し洗いをして、洗剤が残らないようによくすすぐ。』
『この作業を2回繰り返して、よくすすいだら、水気をふき取って陰干しする。』
『カバンが乾いたら、防水スプレーで防水する。』
『こんな感じかな!』
といった流れになるという事。
早速、やってみよう!
【用意する物】
1.カバンが入るくらいの桶等
※ちょうど良い入れ物がない場合、浴槽を使ってみて下さい。
2.エマール等の中性洗剤 又は 重曹
※臭いがキツイときは、重曹の方がおすすめです。
3.ブラシ
※汚れを落とすために使います。
以上、用意する物はこれだけです。
【手順】
1.カバンが入るくらいの桶を用意。
2.ぬるま湯に少し多めにエマールなどの蛍光剤の入っていない洗剤入れる。
※エマールとかがない場合、重曹でも良いそうです。重曹の方が臭いが良く取れるとの事。
3.カバンを浸して優しく押し洗い。
4.一度、押し洗いをしたぬるま湯を捨てる。
5.もう一度、 ぬるま湯に少し多めにエマールなどの蛍光剤の入っていない洗剤入れる。
6.カバンを浸してつけ置き。(約3時間ぐらい)
7.つけ置き後、押し洗いしながらすすぎ、洗剤を洗い流します。
8.カバンが型崩れしないように陰干しして、ひたすら乾くまで待つ。
9.カバンが完全に乾ききったら、全体に防水スプレーをする。
1.カバンが入るくらいの桶を用意します。
たまたま、捨てようと思っていた衣装ケースがあったので、桶代わりに使います。
※ちょうど良い大きさの桶等がない場合、浴槽を使っても良いと思います。

2.ぬるま湯に少し多めにエマールなどの蛍光剤の入っていない洗剤入れます。
※エマールとかがない場合、重曹でも良いそうです。重曹の方が臭いが良く取れるとの事。
3.カバンを浸して優しく押し洗い。

結構、汚れています。あとで分かった事ですが、この汚れは劣化した防水材が落ちたとの事のようです。
※念のため、皮が固くならないように皮部分のラップとガムテープで濡れないように保護しておくと良いと思います。
4.一度、押し洗いをしたぬるま湯を捨てる。
5.もう一度、 ぬるま湯に少し多めにエマールなどの蛍光剤の入っていない洗剤入れる。
6.カバンを浸してつけ置き。(約3時間ぐらい)
7.つけ置き後、押し洗いしながらすすぎ、洗剤を洗い流します。
上記、4・5・6・7の作業をクリーニング屋のおじさんに言われた通り、一度汚れたぬるま湯を捨てて、つけ置き状態(約3時間)にした後、流水ですすぎながら、押し洗いをします。
ちなみに少しだけブラシを使ってみました。
※すすぎが終わったら、洗濯機で脱水すると簡単に水気を取ることができますが、当方のドラム式洗濯では、カバンが重すぎて片方に寄りすぎるため、脱水できませんでした。
ちなみに無理に脱水すると洗濯機が壊れる事があるそうなので、すすぎ後は布巾等で水気を取ることをお勧めします。
8.カバンが型崩れしないように陰干しして、ひたすら乾くまで待つ。
あとは、型崩れしないようにピッチを使って、ひたすら陰干して乾くのを待ちます。
念のために丸2日間、干しておきました。

9.カバンが完全に乾ききったら、全体に防水スプレーをします。
仕上げにカバン全体に防水スプレーをして完了です。
結果として、これは本当に凄い!
きちんと洗えて臭いも取れて型崩れもしなかった!
さすが、プロに聞いてみるものですね。
もう1つ、TUMIのカバンがあるので臭いが気になってきたら今度は、重曹で試してみよう!
※エマール等の洗剤で効果がない場合やにおいがかなり気になる場合は、最初から重曹を使う事をお勧めします。
臭いを取り除く効果は、重曹の方が優れているとの事でした。
クリーニング屋のおじさん曰く、
『カバンのクリーニングは、かなり料金が高いから時間がかかるけど自分でやった方がいいよ!』
『TUMIカバンは丈夫だから、多少乱暴に扱っても大丈夫だよ!』との事でした。
という事で、TUMIのカバンは洗っても大丈夫という事になりました。
汚れも臭いも取れて型崩れもしない感じで最高です。
まあ、そうは言っても洗う際は自己責任でお願いします。
皆さんにも参考にして頂けると幸いです。
