今回は、ガーデンライトを使っての屋外照明の設置について紹介していきたいと思います。
我が家では、家の裏側に大きなゴミ箱を置いているのですが、夜にゴミを捨てに行くと暗くて全くと言っていいほど、見えません。
この状況をどうにかしたいと思い、色々考えて、『人感センサー付きの屋外用の照明』の取付を考えましたが、
実物を見てみると
『かなり明るい!』
あまり明るいと誰かが通りがかった時、
『ビックリしてしてしまう』
『眩しいのではないか』
とか考えてしまい、躊躇していました。
そこで、何か良いものはないかと、ホームセンターや100均で調査する事に…。
そして、見つけたのが、
こちらのガーデンライト(ダイソー)/ 330円(税込み)
【用意したもの】
➀ガーデンライト
②結束バンド(30㎝)×2本
➂ハサミ
④カッター
こちらを使って、設置していきます。
こちらのライトは、ガーデンライトという事もあり、防水等についても問題ありません。
【作業手順】
・竪樋(雨水が通るパイプ)に結束バンドを使って、ガーデンライトを固定。
※取り付ける際、結束バンドを締めすぎないようにして下さい。
パイプが塩ビの場合、締めすぎると凹んでしまう事があります。
余った結束バンドをカットして継ぎ目が見えないように回して完了です。
作業は、これだけです。
ただ後日、取付てから、気になる事が…。
やはり、ガーデンライトという事で土に挿す部分が長くて気になります。
外す事は可能なのですが、そうすると結束バンドを巻いた部分が潰れてしまうます。
そこで、本体に差し込む部分以外をカットする事にしました。
少し力が必要ですが、簡単にカットできます。
【取り付け効果】
このライトは、ソーラータイプのもので、日が落ちて暗くなると自動で点灯します。
ソーラータイプのものなので、一度設置すると電池交換等のランニングコストもかかりませんし、手入れも一切いりません。
明るさは、こんな感じです。
手元を照らすには、十分な明るさで、明るすぎずちょうど良い感じです。
作業時間は、カットも含めても約10分です。
屋外用のライトが明るすぎるという方や手軽に設置したいとお思いの場合は、ガーデン用のライトも候補に入れてみるのも良いのではないかと思います。
基本的に100均を利用してますので、低予算で超簡単に設置できます。
皆さんにも参考にして頂けると幸いです。