防犯カメラ設置(YESKAMO/ZS-GX6S)/ソーラーパネル付き電池式防犯カメラ

今回は、防犯カメラの紹介と設置について紹介していきたいと思います。

2年ぐらい前から、防犯カメラに興味があり、設置したいなあ~と思っていたのですが、
この度、Amazonのブラックフライデーでお買い得になっていたので、購入してみました。

なぜ、防犯カメラかというと「近隣の治安が悪い!」とかいう理由ではなく、Amazon等で商品を購入すると
ここ1・2年は、置き配がほとんどで、万が一のトラブル防止のために設置する事にしました。

こちらが、今回購入した防犯カメラ。
上が、防犯カメラ。
下が、 防犯カメラをポール取付るための金具(ブラケット)。

【 この防犯カメラに決めた理由 】
・Amazonでの評価も良く、値段が手頃だった事。
・ソーラーパネル付きで本体に充電可能で電源を取るための配線をしなくてよい事。
・動体検知・赤外線暗視撮影・夜間撮影ができるという事。
これらの理由で決定しました。

※この防犯カメラですが、以前はスマホのアプリでのみ視聴が可能という事でしたが、現在はPC等でも再生できるようになったという事です。

【 スマホと防犯カメラの接続方法 】
➀スマホに Cloudedge というアプリをインストールします。
②携帯の電話番号やメールアドレスをアプリに登録してログインします。
➂Micro SDカード差し込んでから、カメラの電源をオンにして、リセットボタンを音が鳴るまで長押すると
 カメラ動作指示ランプが赤く点滅します。
④スマホのアプリで「バッテリーカメラ」をタッチして、指示通り進みWIFIの情報を入力し、スマホの画面の
 QRコードを数秒間カメラに読み込ませて音が鳴ったら、「OK」をタッチ。
これでスマホと防犯カメラの接続が完了し、初期設定の完了です。
この状態になると、防犯カメラのランプが青く点滅します。

こちラが、取扱説明書です。
ちょっと日本語がおかしいところもありますが、丁寧に詳しく書いてあります。

※接続方法等は、付属の説明書にとても分かりやすく記載されています。
 とても簡単に設定できます。

【 防犯カメラの取り付け方法 】
➀防犯カメラ ポール取付金具(ブラケット)に『防犯カメラのスタンド』と『ソーラーパネルのスタンド』を付属の
 ボルトとナットで取り付けます。

どちらも真ん中に取り付けたかったのですが、穴の位置が合わずこの位置に取り付けました。

②『防犯カメラのスタンドを取り付けたブラケット』と 『ソーラーパネルのスタンド を取り付けたブラケット 』 を
 雨水排水パイプに付属のステンレスバンドを使って取り付けます。
 ステンレスバンドを締める時、電動ドライバーを使うと作業が楽になります。
 ちなみに以前、当ブログの『DIYについて(ホームセンター選び/電動工具)』の所で紹介したマキタの電動ドライバーは、コンパクトで取り回ししやすく、それでいてパワーもあり重宝しています。
 私も普段から使っています。おすすめです!

この斜めになっている 雨水排水パイプ に取り付けます。

➂取り付けたスタンドに『防犯カメラ』と『ソーラーパネル』取り付けます。

こちらが、ソーラパネルです。
日光が良く当たるように調整していきます。
こちらが防犯カメラです。
映像が映っている位置をスマホで確認しながら、調整します。


④ソーラパネルから出ている配線を綺麗にして、防犯カメラに接続して完了です。
 配線を束ねる際にエアコンのドレンホース等を使うと綺麗に配線する事ができますし、紫外線での配線の劣化を防ぐ事ができます。

ソーラーパネルから出ているコードを束ねて防犯カメラに接続しても良かったのですが、以前エアコンのドレンホースを延長しようと思って買った時の余りがあったので、綺麗に配線できると思い、今回それを使って配線します。
こんな感じでドレンホースを使っての配線が出来上がりました。
これでソーラーパネルから出ているコードの劣化も避けられます。

こんな感じで防犯カメラの設置が完了です。

YESKAMOというメーカーの防犯カメラは、低価格で高性能だと思います。
皆さんにもお勧めできる商品です。
耐久性については、設置間もないのでわかりませんが、期待しています。
また、様子を見てもう1台ぐらい増やしてもいいかなって思っているところです。

防犯カメラがあるだけで、なんとなく安心できるような気がします。
低予算でとても簡単に設置できますので、防犯カメラを検討されてはいかがでしょうか。

皆さんにも参考にして頂ければ幸いです。

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