7月10日(2次出荷分)ローソンにて一番くじ 「鬼滅の刃~黎明に刃を持て~」が発売され、今回も子供と一緒にチャレンジしてきました。
こちらの一番くじ、6月26日に1次出荷分が販売されたのですが、都合が悪くて行く事ができなかったため、2次出荷分でのチャレンジです。
今回のくじも全部で80回分+ラストワン賞になります。
そのうち、フィギュアは、A・B・C・D賞が各2個になります。
くじ当日は、朝5時50分に家を出て販売予定のローソンへ出発です。
2次出荷分は、販売店舗も少ないという事もあり、激戦になると予想していたのですが、到着の6時には誰も並んでる様子がなかったので、
店員さんに「誰も並んでいないのですか?」と尋ねたところ、
「2回目なのであまり並ばないと思いますよ」との事。
さらに「怪しくなったら声をかけるんで店内のどこにいてもいいですよ!」との事。
そして6時40分ぐらいに「そろそろレジ横に並んでもらってもいいですか?」と声がかかり、先頭に…。
が!…。
6時50分には、後ろを見てみるとなかなかの列が…。
「オー!」結構並んでる状態に…。
「それでは、一番くじの方。どうぞ!」
前回のローソンでのくじ同様に1人5回までの制限があったので、子供と私で10回のチャレンジになります。
『ドキドキ』の瞬間です!
結果は…。
なんと
C賞 1個(猗窩座のフィギュア)
E賞 3個(クリアボトル)
F賞 3個(ハンドタオル)
G賞 3個(ラバーマスコット)
※子供は、煉獄さん と 禰豆子 狙いだったようですが…。
それでもフィギュ1体ゲットで、大喜びです!
今回もフィギュアをゲットできて本当に良かったです。
毎回、何かしらのフィギュアをゲットできて奇跡のようです…。
早速、自宅に帰り、開封!
ここで問題発生!!
猗窩座フィギュアを飾る場所がない!!
フィギュアケースにスペースが…。
すぐにでも新しいケースを作りたかったのですが、用事があったため、次の土日で作成する事に。
そして、土曜日。
ケースを作るための材料を調達するため、ダイソーとセリアに出発!
ここで、子供から注文が…。
「前回と同じ大きさのものを作ってほしい!同じものの方がきれいに並べられるから…。」
「それと扉がキッチリ閉まるように改良してほしい!」との事。
確かに若干ではあるものの、扉を閉じたときに隙間があくため、マスキングテープで抑えていたのですが、その状態がずっと気に入らなかったようです…。
「オッケー!」
「わかった!」
とは、言ったものの、「どうしよっか…。」
とにかく、アイデアを求めて出発だ!
前回同様の材料を調達。
※フィギュアケース作成(第2弾)一番くじ 『鬼滅の刃~肆~』編を参照。
そして、見つけたのがこちら。
この磁石を扉の裏に埋め込めば、キッチリと閉まるはず!
まずは、前回同様にフィギュアケースを作成。
【 今回の作業 】
1.まず色紙用のフォトフレームをカットします。
2.カットした角の部分から金具を外します。
※今回は、外した金具を再利用するので、曲がらないようにやさしく外していきます。
3.2で外した金具とボンドを使ってカットした部分と枠部分を繋げていきます。
4.色紙用のフォトフレーム4つ角にL字金具を取り付けていきます。
※色紙用フォトフレーム2枚を同様に作業します。
5.金具を取り付けた色紙用フォトフレームにB4のフォトフレームを取り付けていきます。
6.セリアで購入した蝶番を扉部分に取り付けていきます。
【 ここからが改良した部分の作業 】
1.扉の裏にドリルで穴を開けていきます。
※この時、磁石の厚さが約3mmですので、3mm程度の深さにします。
この穴あけ時に活躍したのがこちらの工具です。
2.穴を開けた部分に磁石を埋め込みます。
※ドリルで開けた穴に接着剤等使わなくてもちょうど良い大きさなのでキッチリ収まります。
3.完成です。
これでケースの扉がキッチリを閉まるようになりました。
子供が、「『猗窩座』と言えば『煉獄さん』だよね。」って言うので、並べてみました…。
こんな感じで扉がキッチリと閉まって、子供も喜んでいたのですが、磁石を1つしか買ってこなかったので前回までのケースは、今までのままです…。
「他のケースにも早く磁石を付けてね!」って…。
早めに磁石を買いに行かなきゃ…。
こんな感じで磁石を埋め込めば、扉もキッチリ閉まります。
今回は、前回のフィギュアケースの改良版になります。
皆様にも参考にして頂ければ幸いです。