既存のインターホンにワイヤレス呼出システム(FW-TR/アイホン)追加設置

今回は、既存のインターホンにワイヤレス呼出システム(FW-TR/アイホン)追加設置について紹介したいと思います。

コロナ化以降、在宅で仕事をする事が日常化している環境になり、ずっと困っている事が1つ。

家族の誰かが家にいるときは良いのですが、一人で家の2階で仕事していると来客のインターホンを鳴らす音が聞こえない!!

それで、宅急便が来たのに不在票入っている事が多発してしまってる状況になってしまい、すぐにでも受け取りたい荷物も受け取れないし宅急便の方にも迷惑をかけてしまうという、悪循環になっている状況に『何とかしたい!』と思いつつ、時間だけが過ぎてしまっていた時、そんな話を友達にしてみたところ…。

「既存のインターホンにワイヤレスで取り付けられる呼び出し機みたいなものがあるよ!」と。
しかも
「うちで家を購入した時に付いていて、最近、インターホンを子機付きのものに変えたから、もう使う事もないから良かったらあげるよ!」
「捨てなくててなくて良かったね。ただ、『アイホン』というメーカーのものだから、取り付け可能かどうかはわからないけど…。」との事。

我が家のモニター付インターホンのメーカーも『アイホン』という事もあり、それは、ありがたい!

こちらが、我が家で使っているモニター付インターホンで『アイホン』の『JQ-1ME』という機種のものです。

そんな商品があるとは知らなくて、調べる事もしていなかったので、驚きでした。

早速取りに行く事に…。

そして、頂いた商品がこちら!

こちらが、友達から頂いた『アイホン』製の『FW-T(送信機)/FW-R(受信機)』のセット(FW-TR)になります。

まずは、頂いたワイヤレス呼び出し機が、我が家のモニター付インターホン(JQ-1ME)に取り付け可能か調査です。

幸い、友達が説明書を持っていたので、簡単に適合機種を調べる事ができ、問題なし。

それでは、取り付け作業開始です。

ちなみに業者に取り付け作業を依頼すると2万円程度かかるみたいです。

※メーカーに確認したところ、今回のワイヤレス呼出システム(FW-TR/アイホン)追加設置作業には、電気工事士の資格がなくても可能という事でした。

【用意する物】

1.FW-TR(ワイヤレス呼び出しシステム送信機・受信機セット)
2.取扱説明書
3.アルカリ電池(単三×6本)
※実際に使うのは4本です。
4.弱電源用絶縁ケーブル AE0.9*2C(警報・インターホン用2芯)

※こちらは、Amazonで購入した弱電線で切り売りですので、余分に買う必要もなく、とても便利です。
5.石膏ボード用アンカー

※こちらは、送信機を壁に取り付ける際に使います。壁が石膏ボード以外や両面テープ等で取り付ける場合は、不要です。
6.電動ドリル

※壁内配線をする場合に使います。壁外配線の場合は使いません。
7.ハサミ
 
※配線の皮むきに使います。専用のストリッパーがあるととても便利です。
8.プラスのドライバー
9.針金

左上、FW-TR(ワイヤレス呼び出しシステム送信機・受信機セット)
右上、取扱説明書
左下、アルカリ電池(単三×6本)
下中、弱電源用絶縁ケーブル AE0.9*2C(警報・インターホン用2芯)
右下、石膏ボード用アンカー
こちらは、子供が工作用に100均で購入していた針金です。少し拝借します。
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【作業手順】

1.既存のモニター付インターホン本体を取り外し、配線の状況、壁内の状況を確認します。

配線、壁内の状況の確認ができたら、インターホン本体を元に戻します。

※壁内の状況確認の際、針金等で送信機を取り付けたい位置まで障害物がないかを確認しておきます。
この作業を怠ると壁内配線ができなくなる可能性が出てきます。

本体を上にスライドすると外れます。
配線は、電源線と外からの弱電線の2本があります。
特にこれらを外す必要はありません。
右側に取り付けてあるのが電源線で左側に取り付けてあるのが外からの弱電源線です。
今回、使うのが水色の下のがいずスピーカー用の端子(S)です。

2.FW-T(ワイヤレス呼び出しシステム送信機)取り付け位置を決めます

FW-T(ワイヤレス呼び出しシステム送信機)カバーを外し、取り付け位置を決め、ネジを通すために開ける穴の位置、上下2箇所にしるしを付けます。

3.石膏ボード用アンカーを設置します

こちらの石膏ボード用アンカーは、以前に買ったものが2本余っていたものになります。

※事前(インターホンを取り外した時)にご自宅の石膏ボードの厚さを測り、そのサイズに合ったアンカーを用意する必要があります。
我が家の場合、石膏ボードの厚さは、12.5㎜でしたので、4SLというサイズのものを選んでいます。

壁内に下地がある場合や壁に直接に両面テープ等で固定する場合は、アンカーの取付は不要ですので、お好みで選択して下さい。

以前に買ったアンカー(4本入り)の余りの2本です。

しるしを付けた位置に電動ドリルで穴を開けます。
穴を開ける際、アンカーの下穴径の推奨が8mmになっていますが、1mm細い7mmで開けます。

※推奨サイズで下穴を開けると若干グラつく事がありますので、0.5mmか1mmぐらい細いものを使う事をお勧めします。

穴を開けたら、アンカーを挿し込み説明書に従って、プラスのドライバーを使いネジを閉めていきます。

ネジを閉めていき、これ以上閉まらないというところまで閉めたら、反対に回しネジを抜きます。

上記の作業を2か所行います。

4.ケーブルを通す穴を開け、針金等をインターホン本体が設置してあるところまで通しておきます

壁内配線をするため、ケーブルを通す場所を決め、穴を開けます。
ケーブルが通るぐらいの穴で良いので6mmの穴を電動ドリルを使って開けます。

ケーブルを通す穴を開けたら、針金等を使って本体が設置してあるところまで通します。

針金は、適当な長さにカットし、通しておきます。

5.針金にケーブルをセロハンテープ等で括り付け、針金を引っ張り、配線を通します。

針金をゆっくり引っ張り、ケーブルを通します。

6.ケーブルの被膜をハサミでカットし、FW-T(送信機)とモニター付インターホン本体(JQ-1ME)に接続します。

ケーブルの被膜をハサミでカットします。

接続する際、感電する危険がありますので、念のためにブレーカーを落としておいてください。
また、FW-T(送信機)の電池が入っていない状態で作業して下さい。

FW-T(送信機)の連結端子に電線を差し込みます。
SPの位置であれば、2本の弱電線の左右どちらでも構いません。

線が入りにくい場合は、上の穴に細いマイナスドライバーを挿し込み、ストッパーを外して入れて下さい。

インターホン本体に弱電線を接続します。

弱電線2本を上下の連結端子のどちらに差し込んでも構いません。

これで弱電線の接続作業は終了です。

7.インターホン本体を元の位置に戻し、FW-T(送信機)をアンカーにネジ止めします。

水平をキープしネジ止めします。

電池を入れ、 FW-T(送信機)のカバーを取り付けたら作業完了です。

FW-R(受信機)については単3のアルカリ電池を2本入れ、とりあえず、2階の廊下に置いてあります。

FW-R(受信機)は、ワイヤレスですのでどこへでも移動が可能です。

早速、テストです。

外のインターホンのボタンを押してみると、2階に置いてあるFW-R(受信機)からも音がなりました。

テスト成功です!

これで2階の部屋で作業していてもインターホンの音を聞き逃す事がなくなります。

当方と同じように1階にしか、インターホンがないような状況でしたら、とてもお勧めできる商品です。

しかも取り付けにかかる時間も約30分程度で簡単ですので、やってみる価値は十分にあると思います。

皆さんにも参考にして頂けると幸いです。

(追記)取り付け後、約2週間が経過しましたが、現在はインターホンの音を聞き逃す事もなくなり、とても快適にストレスなく生活できています。本当に簡単に取り付けが可能ですので、皆さんにも、とてもお勧めできる商品だと思っています。

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