今回は、生ハムをアレンジして「肉巻きおにぎりならぬ」、生ハム巻きおにぎりを紹介したいと思います。
12月はお歳暮の時期ということもあり、いろんな方からハムの詰め合わせを戴く機会があります。
今年もハムの詰め合わせが何種類か届き、うれしい気持ちで食事を楽しむ日々を送っています。
感謝です。
そんな折、子供がハムの中でも『生ハム』が大好き!
『生ハム』が届くと「やったー!」と喜んでいます。
いくら「生ハム」が大好きだといっても1回の食事の時に他のおかずもあるのに「生ハム」だけ、1パック(約5枚程度)食べてしまうのはどうかな~?
しかもご飯はあまり食べないのに「生ハム」だけ食べてしまいます。
こんな食べ方では、バランスが悪いのと塩分を取りすぎているのではと心配になってしまいます。
『生ハム』をおかず(おつまみ)としてではなく、主食にすることができれば、他には「サラダ」と「スープ」でカロリーと塩分を抑えることができるかな~。と思った次第です。
そこで思いついたのが、ご飯と『生ハム』を同時に口に運ぶという事!
子供が食べやすいという事!
ご飯を『生ハム』で巻いてみよう!という事に…。
※普段、子供が『生ハム』を食べている姿を見ていて思った事が、『生ハム』は切れにくいという事。噛み切るのにちょっと苦労しています。
【作り方】※作り方っていう程の事もないのですが…。
①生ハムを噛み切れやすくするため、完全に切れない程度に切れ目を入れます。
②ご飯を食べやすい大きさで俵型に握る。(お寿司のしゃりぐらいの大きさ)
③生ハムをご飯に巻く。
たったこれだけ。超簡単!
あとは、子供がどう反応するか ⁉ だけ…。
「これいいよ ‼」「すごく食べやすくておいしい ‼」
「生ハムとご飯って凄く合うんだね ‼」って。
ご飯を『生ハム』で巻いただけでこんなに喜んでもらえるとは…。
うれしい限りです。
※子供が食べる際は、「生ハム」を半分に切って一口サイズにすれば、切れ目を入れなくても問題ありません。
妻も「この組み合わせいいね!」って、大人が食べるときは一口でいけるので、切れ目はいらないです。
それと少し『ワサビ』をお寿司風にご飯に乗せてもいい感じです。
これからお正月、お節料理に飽きたところで簡単なので試して頂ければと思っております。
皆さんにも参考にして頂けると幸いです。