今回は、無印の折りたたみテーブルとカラーボックスでランドセルラックの作成を紹介していきたいと思います。
子供は普段、学校の宿題等の勉強をダイニングテーブルでしていたのですが、
先日、妻が
「何か机があった方が良いよね!」というので、色々と考えてみる事に…。
そこで、用意したのが、こちら!
【購入した商品】
➀パイン材・折りたたみテーブル(無印良品)
②カラーボックス(ニトリ)
➂取っ手(ビバホーム)
④木口テープ(ビバホーム)
⑤キャスター(ホーマック)
⑥リメイクシート(セリア)
【ランドセルラック作成手順】
1.木口テープを貼る
カラーボックスの側面の裏側になる部分木口テープを貼っていきます。
木くずを取り除いて雑巾等で拭いてから貼ります。
あまりに「ザラザラ」している場合は、軽く紙やすりを掛けるとキッチリ貼る事ができます。
2.リメイクシートを貼ります
リメイクシートの上に背面の板を乗せてキッチリ大きさを合わせてカッターでカットします。
背面にあたる部分の裏側にリメイクシートを貼ります。
※カッティングマット等をの上でカットして下さい。
床の上で作業すると床を傷めてしまいますので、必ず何かを下に敷いて作業をしてください。
セリアのリメイクシートは、ビニールでとても貼りやすく仕上がりもきれいにできます。
お勧めです。
3.下段と中段に板を取付、背面の板を取り付けます
組み立て際、下の段から組み立てます。
中段については、真ん中より1段高い位置に取り付けます。
上段は取り付けません。
強度が心配な場合や棚板として使いたい場合は、中段より下の位置に取り付けて下さい。
※中段の高さは、ランドセルを乗せた時、スッポリ入る高さになっています。
4.下段の裏にキャスターを取り付けます
取り付けの際、当方はネジでキャスターを固定しましたが、強力な両面テープでも取り付け可能です。
両面テープで取り付けた方が、簡単で時短になります。
5.片方の側面に取っ手を折りつけます
取付は、付属のネジ既存の穴を利用して取り付けます。
※幅16.8㎝の取っ手を使うと既存の穴を利用する事ができ、ドリルで穴を開ける手間を省くことができます。
これで、ランドセルラックの完成です。
ランドセルをみるとこんな感じです。
ピッタリサイズです!!
ランドセルの下の段には、教科書等をしまっておけます。
お好みで棚板を追加して下さい。
TRUSCO(トラスコ) TYGシリーズ 自在 ウレタン車 32mm TYGU-32 プレート式ウレタンキャスター(中・重荷重用)
【無印良品の折りたたみ式テーブル】
無印の折りたたみ式テーブルを開封していきます。
こちらは、箱から取り出して説明書通りに脚部分を立てて、バックルにワイヤーを挟むだけで完成です。
他に一切の作業は、ありません。
リビングで勉強するのには、ちょうど良い大きさです。
ランドセルラックと合わせると
これですべての作業の終了です。
かかった時間も約1時間程!!
今回のリビングに机計画の総額は、合計約8000円。
ランドセルラックだけなら約2000円で作る事ができます。
コスパ最高です!!
こんな感じで低予算で簡単に作成する事ができますので、皆さんにも参考にして頂けれは、幸いです。